Deck | デッキ

住まいから離れた、水際、桟橋などの土足で歩くウッドデッキには腐食しないことが求められる。再生複合材(再生木)「EINWOOD」は子供たちが遊ぶ、ベランダやバルコニーなどの住まいの延長として素足に近い状態で歩くウッドデッキに最適な素材である。

参考図面 | Reference drawings

Example | 施工例

  • 【マニラのパリスヒルトンデザイン監修の高級コンドミニアム】

    フィリピンの大手デベロッパーがヒルトングループオーナーのパリスヒルトンのデザイン監修のもと高級マンションを建設。EINWOODの上質感が採用の決定要因であった。

  • 【スイスの5つ星ホテルのウッドデッキ】

    ヌーシャテル湖畔にたたずむ「ホテル・パラフィット」は、湖水と一体になった5つ星ホテル。このホテルが湖岸のデッキに採用したのが、高級な木質感に加えて、木のぬくもりと優しさを保っているEINWOODだ。

  • 【アラブ首長国連邦の5つ星ホテル「パークハイアットドバイ」】

    アラブ首長国連邦の5つ星ホテルの90%以上は、廃材を原料とするEINWOODを使っている。そこには〝木の生えない国〟の木に対する思いやりがあり、同時に日本のモノづくりと品質に対する信頼感は高い。

  • 【ストラスブール ライン川の橋の上の遊歩道】

    風雨や直射日光にさらされる橋の上の遊歩道は強度と耐久性の点でとりわけ信頼性の高い材料が必要だ。第3世代のEINWOODは、世界30カ国のさまざまな気象条件で抜群の耐久性を実証。欧州でも公共事業に多く利用されている。

  • 【フランス ビアリッツの桟橋】

    海沿いの観光地に不可欠なボードウオークは、海水と強い紫外線への耐久性が求められる。第3世代のEINWOODは、大量の海水がかかり、強烈な紫外線にさらされても物性が変化しない。このため世界中の海沿いのボードウオークに利用されている。

  • 【モナコのVIPの邸宅】

    フランスのコート・ダジュールにつながる風光明媚なこの国に住むセレブたちからも、世界トップレベルの耐久性と優れた木質感を備えたEINWOODは大きな信頼を勝ち得、プールサイドなどに多く採用されている。

  • 【タヒチの高級ホテル】

    マーロン・ブランドが、その美しさに魅入られて1967年に買い上げたテティアロア環礁。遺族がこの島をエコリゾート開発することにし、彼が過ごした別荘の跡地には高級ホテルが建設されることになった。2014年6月に完成予定のこのホテルにEINWOODが採用された。

  • 【アラブ首長国連邦の7つ星ホテル「ジュメイラエティハッドタワー」】

    中東屈指の世界都市で金融センター、世界有数の観光都市でもあるアラブ首長国連邦のドバイ。しかし、もともとペルシャ湾に面した平坦な砂漠に出現した近代都市の気候は厳しい。同国最高の7つ星ホテル、ジュメイラエティアッドタワーのEINWOOD製プールサイドのデッキ。

  • 【韓国の大型物件】

    経済発展著しい韓国では、主原料が廃材でコスト競争力が高いことが評価されて、大型物件でのEINWOODの採用が増えている。

  • 【コルシカ島の邸宅のプールサイド】

    イタリア半島の西の地中海に浮かぶフランス領の島、コルシカ。真っ白な砂とターコイズブルーの海、さんさんと降り注ぐ陽光に引きつけられた富裕層が所有する邸宅も多いEINWOODは、コルシカ島や南仏の邸宅のプールサイドにも多く採用されている。

  • 東京/2012年